小学校1年生の長男の上靴が見事なほどに汚れていたので、気になっていた「オキシ漬け」ことオキシクリーンに漬けてから洗う方法を試してみました。
先に結論から言うと、結構白くなるけど新品までにはいきません!
でも、普通に洗うよりは断然楽(*´ω`)
ビフォアーの状態が酷すぎてお見せするのも抵抗があるのですが、こちらがビフォアーアフターの写真です↓
ここからは「オキシ漬け」で上靴を洗う方法をご紹介します。
オキシクリーンを用意する
まずはこちらのオキシクリーンを購入します。
スーパーや薬局にも置いてあるので買い物がてら見てみてください。
もう少し量の少ないこちらもありますが、1500gのもののほうがお得です。
ちょっと試してみたい方はこちらがいいかもしれませんね!
1500gのものは中に計量スプーンが入っていて、500gのものはフタを使って計量します。
計量スプーンもフタも1杯の容量は同じで28gになっています。
オキシクリーンは酸素系漂白剤なので環境や子どもに優しい成分でできています。
子どもが身につける物にも安心して使えます(*‘∀‘)
オキシ漬けの準備物
オキシクリーンに加えて以下の3点を準備します。
- 上靴が浸かるくらいの大きさのバケツや洗面器
- 漬けた後にゴシゴシこするブラシ(使い古しの歯ブラシでもOK)
- 手荒れ防止のためのゴム手袋
環境や子どもに優しい成分と言えども漂白剤なので、素手で洗うのはよくありません。
オキシ漬けの手順
1.洗面器 or バケツに40~60度のお湯を入れる
私はいつも面倒なので洗面所で洗面器にお湯を溜めてやっています。
靴をオキシ漬けする場合、4Lのお湯に対してオキシクリーン28g(スプーン or フタ 1杯分)が適量になっています。
一般的な洗面器の容量がだいたい満水で3~3.4Lなので、満水まで溜めて1杯弱でやっています。
2.オキシクリーンを入れてよく混ぜて溶かす
先ほど言った分量のオキシクリーンをお湯に入れ、よく混ぜて溶かします。
しっかり溶かすことで効果が違ってくるそう!?
3.上靴を3時間ほど漬け置きする
分かりずらい写真ですみません<m(__)m>
こんな感じで3時間ほど漬け置きします。
長く漬けておくほうがいい気がしますが、オキシクリーンの効果はお湯の温度が高い状態で発揮されるので、お湯が冷めてくると効果はありません。
漬け置き時間は15分~6時間が目安になっています。
4.ブラシでこすり洗いする
漬け置き後の状態がこんな感じです。既に汚れが剥がれて浮いてきています。
ゴム手袋を付けて、ブラシで軽くこすり洗いしていきます。
5.水ですすぎ、脱水&干す
しっかり水ですすいでオキシクリーンを落とします。
洗濯機の脱水機能で数分脱水してから、外に干して完了です!
さいごに
今まで上靴を洗う時は何を使っていいか分からず、ハンドソープや洗濯洗剤で洗ったりしていましたが、オキシクリーンで洗う方が断然楽に洗うことができました。
専用の洗剤を使うことが如何に大事か実感しました(*‘∀‘)
次女のくっさ~い上靴(裸足で履いているのでめちゃくちゃ臭い( ;∀;))もオキシ漬けで洗えば匂いが消えるかな~?
また試してみたいと思います。