6年前に購入した空気を入れるタイプの家庭用プールが空気漏れするようになってしまったので、この夏に家庭用プールを新しく購入しました。
最初は同じような空気を入れるタイプを探していましたが、それは第1世代の家庭用プールらしく、今回は以下のメリットのある第4世代の折りたたみタイプの家庭用プールに決めました!
- 折り畳める!広げるだけですぐプールとして使える!
- 空気を入れるタイプに比べて、穴が開きにくい!
実際に購入したものがこちら!Amazonで購入しました。私が買うときはセール中だったので1万円強で購入できました♪
それでは、実際に使ってみた様子をどうぞ!使ってみて分かったデメリット・注意点も最後にまとめています。
届いてから初めて使うまで
開封
注文してから2日程度で到着しました。
段ボールから出した状態がこちら。ピッタリ入るサイズの段ボールに入れて送られてきました。
大きさはそこそこで、驚くべきはその重さ!なんと、19kg強あります!
Amazonのレビューにも「重い」とは書いてあったけど、やっぱり相当重かった(´;ω;`)
でも、重さがあってしっかりした構造じゃないと水圧に耐えられないですからね・・・ここは仕方ないポイントです。
この2本のホースのようなものは「排水管」という名前で、底の排水穴から水を流したい場合に使うそうです。
ちゃんとした日本語の取扱説明書と補修用パッチが同梱されていました。
補修用パッチは取扱説明書のセット内容の部分には「3枚入り」と書いてありましたが、「5枚」入ってました。おまけかな(*´▽`*)
セッティング
庭のウッドデッキの上に設置してみました!スペースが結構ギリギリだったので、横側の支持板がウッドデッキに乗り切らず・・・レンガを置いて対応しました(;’∀’)
※支持板をしっかり広げたサイズで横300cm、縦165cm必要なのでご注意ください。
約1時間くらいで7割くらいまで水を入れることができました!水を入れる前は頼りなかった側面が水圧が内側から加わってしっかり立っています。
入水
小学生の子ども2人が入ったところを2階から激写しました。結構十分なスペースがあります!
途中、水の流れる音が聞こえてきて、「げっ、漏れてる?!」と心配しましたが、底の水栓が一つ空いてそこから流れていました。このプールは排水を早くするために水栓が底に4つ、側面に2つあるため、しっかり栓が閉まっているかは注意する必要があります。
使ってみて分かったデメリット・注意点
そんなに上部まで水を貯められる仕様ではない
子どもたちも大きくなってきたので、深いプールで遊ばせたいなという気持ちもあって、このプールを選びました。
Amazonのこの商品の紹介画像にもこんな風にプールギリギリまで水を貯めたものが使われていました。
しかし、プールの内側をよく見ると、こんな警告が!色々注意が書いてありますが、その中に「注水はこのラインを超えないでください」の文字が!!
取扱説明書にも仕様のところに「最高水位標識 底から33cm」と書いてありました・・・。「これ以上に入れると壊れる可能性があるから責任はとれません」ってことですよね?!
ここはAmazonの商品ページにもちゃんと書いて欲しかったです(´;ω;`)
その他のデメリット・注意点
あとはここまでで書いたちょっとした注意点をまとめておきます!
- 重い
- 排水栓が多いので気を付ける必要がある
どちらもこのプールのメリットとして欠かせない要因なので、仕方ない点ではあります。
まとめ
なんだかんだ言いましたが、以前の空気を入れるタイプのプールに比べて準備するのは楽だし、しっかりしてるし、買ってよかったと思っています♪
空気を入れるタイプの家庭用プールが壊れたら、是非折りたたみタイプに買い替えてみてください!